ワンフレーズ英会話 Something’s up『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』 シーズン14 第12話より

SAYA ギャルラッパー兼インタビュアー

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人気の海外ドラマシリーズから、日常で使えるフレーズをピックアップして分かりやすく解説。見たことある方は懐かしく、見たことない方も見たくなるような名シーンから、普段使えるフレーズを厳選。

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今回のワンフレーズ

今回のワンフレーズは『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』シーズン14 第12話から。新人捜査官のエリーことエレノア・ビショップが局長が来た際に放ったセリフをご紹介。

 


(c) 2016 CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved.

 

Something’s up.
日本語訳:何かあったみたいね。

これは雑談をしていたエリーが、局長たちが向かって来た際に、何か起きたことを察知して放ったセリフ。

解説

Something’s up.

「上昇する」「増やす」などの意味で有名ですが、非常にたくさんの意味を持ち「起きている」という意味でも使われる「up」。人が起きている場合にも使われますが、何か変わったことや問題が起きているという意味でも使われます。つまりこの場合は「何か(変なことが)起きている」という意味になり、疑問文にして「Is something up?」と言えば「どうかした?」「何かあった?」という意味で使うことができます。

これと同じで、挨拶などでよく使われる「What’s up?」も「What’s happening?」と同じような意味を持ち、直訳すると「何か起きている?」、つまり「最近どう?」「調子どう?」となります。少しこなれた感も出すことができる表現なので、ぜひ機会があれば使ってみてくださいね♪

こんなシーンで使える


『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』シーズン14はFOXチャンネルにて毎週火曜よる9時より放送中(詳細はこちら)。