栄光は己で掴むもの!壮絶な過去を生き抜いた”成り上がり”海外セレブ特集

海外セレブが持つ、ケタ違いの美貌と資産、そして才能。凡人の我々がどんなに強く望んだところで、決して手に入れることができないものばかり。海外セレブには2世タレントも多く、生まれた瞬間から履かされたゲタの高さは妬もうという気すら萎えてしまうほどです。それでも中には、想像を絶するような努力で輝かしい栄光を掴んだ人々も存在します。今回はそんな”成り上がりセレブ”たちを特集!

超有名なあの人の、意外すぎる過去に注目です。

1. アーノルド・シュワルツェネッガー

世界を代表するマッチョ俳優・シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガー。映画『ターミネーター』を始めとした、数々の作品で大役を務め、遂にはカリフォルニア州知事にもなりました。非の打ち所がないキャリアを積み上げています(中には、アメリカ大統領に推す声も)。

そんなシュワちゃん、実は苦労人としても有名。オーストリアの小さな町出身の彼は、子供時代は貧乏な家庭に育ちました。食べるものがなく、母親が隣の農場までもらいにいくこともあったそう……。18歳という若さで兵隊となり任務に就くも、本格的にボディビルに取り組むため20歳前後で渡米。これだけ聞くと自由奔放にも思えますが、経済的なバックアップもなく軍隊を抜けて夢を追うというのはかなり勇気のいることです。しかも当時の所持金はわずか20ドル、英語も流暢ではなかったのだとか。

たゆまぬ努力の末、その後ボディビルダーとしても俳優としても大きな成功を収めた彼。子供時代から「数億稼ぎたい」と公言していたハングリー精神は、凄まじいもの。厳しい状況に諦観を持たず、己を信じて突き進んできたからこそ手にした栄光。その富や名声のみならず、行動力や推進力も見習いたいものです。

 


アーノルド・シュワルツェネッガー公式Instagramアカウント(@schwarzenegger)より

そんなシュワちゃんの現在の姿はこちら。息子のパトリックの散髪をしているシーンのビフォーアフター、何とも微笑ましい!本人も“Some things never change”とコメントしていますが、シュワちゃんの身体も衰える気配がありません。

2. レイトン・ミースター

ドラマ『ゴシップ・ガール』にて、金持ちで意地悪な女子高生ブレア・ウォルドーフ役を演じたレイトン。そのキュートかつゴージャスなルックスから、さぞや良家のお嬢様なのでしょうと思っていました。でも、彼女は刑務所生まれという壮絶な過去の持ち主。レイトンの母親は元々麻薬組織の一員であり、妊娠中に逮捕。裁判の結果、投獄されてしまいます。出産後数ヶ月は更生施設にて親子で過ごしたようですが、実刑判決が出ているためすぐに服役。レイトンは祖母に育てられました。

容姿に恵まれていた彼女は、10歳の頃から家計を支えるためにモデルとして活動。それが足がかりとなり、現在の女優・歌手としてのキャリアを築き上げることができました。

 


レイトン・ミースター公式Instagramアカウント(@itsmeleighton)より

現在31歳の彼女。大人の色気と少女のような透明感が同居する、不思議な魅力を放っています。と、そんなことより、あのゴシップ・ガールの放送からもう10年経過していることに驚きを隠せません。

3. サラ・ジェシカ・パーカー

FOXクラシックでも絶賛放送中、『セックス・アンド・ザ・シティ』(詳細はこちら)。主人公・キャリーを演じる女優サラ・ジェシカ・パーカーも、子供時代は相当の貧乏生活をおくっていたとのこと。8人兄妹の一人として生まれた彼女ですが、3歳のときに両親が離婚。その後再婚するも極貧状態に陥り、電気が止まることもしばしばあったと語っています。しかし母親が厳しい家計の中からサラのバレエ・舞台のレッスン代を捻出し、8歳の時にTV、11歳でブロードウェイデビュー。とはいえデビューが決まってもスターになるまでは生活の状況は好転せず、舞台役者時代にも貧乏だったとのこと。サラダやジュースを買うことが、彼女の贅沢だったのだとか。その後、SATCで大成功を修め、2011年7月のフォーブス誌電子版の発表では、ハリウッド女優の所得番付で1位になっています。その総所得はなんと、3000万ドル(日本円にしておよそ24億円)。

これだけあれば、相当セレブで豪勢な暮らしができる!と思われるものですが、当の本人はお洒落ながらも落ち着いた生活を送っているよう。年を重ねることにも前向きで、周囲に感謝しつつ自分らしい生活というものを大切にしています。洋服のチョイスもギラギラしていませんし、住んでいる家も余分にお金をかけず自分好みに改装したりなど、好感が持てます。いやはや、まるでキャリーとは大違い…(もちろんキャリーにはキャリーの可愛げがあるのですが)。

 


サラ・ジェシカ・パーカー公式Instagramアカウント(@sarahjessicaparker)より
とはいえ、キャリーのように洗練されたNYファッションがまた、かっこいい!サラの心身ともに成熟した美しさに、虜になってしまいそうです。

今回紹介した3人以外にも、苦労人セレブはたくさんいます。苦しい状況から大逆転するには、もちろんポテンシャルの問題もあれど、やっぱり本人の努力と人間性が一番重要。貧困や不遇を経験したからこそ、より深みと幅のある役柄を演じることができるという面がある気がします。海外ドラマを見つつ、ビッグドリームに想いを馳せてみるのもいいかもしれませんよ。第一線で活躍する彼らの姿を見て、努力する勇気が生まれるはず。