昨年12月にタイで盛大に開催されたミス・ユニバース世界大会2018。2年前のフィリピンからわずか2年で、再びアジアでの世界大会が実現しました。2018年の日本代表は、愛知県出身でマレーシア育ちの22歳、加藤遊海さん。会場となったバンコク郊外のインパクトアリーナには、ミス・ユニバース・ジャパン新ナショナル ディレクターの美馬寛子さんに加え、人気ファッション・プロデューサーの植松晃士さん、商品プロデューサーのしげるちゃんが駆けつけました。FOXではこの3人が会場の熱気を伝える、副音声版も制作して放送します！どんな裏話が聞けるのか…2月の放送をお楽しみに！
FOXチャンネルにて1/27（日）17:30日本初放送！
【リピート放送】
1/28（月）7:00
【特別副音声版】
2/2（土）16:00ほか
※2/2（土）以降は副音声版での放送となります。
日本語、英語、マレー語、北京語が堪能！
スーパーモデル級のスタイルを誇る加藤遊海さん
加藤遊海公式Instagram（@yuumi_kato）より。予選での披露したイブニングガウン姿。
2018年の日本大会は以前の記事でもお伝えしたように、県代表になってから本大会までの準備期間が非常に短いものでした。そんな中で日本代表に選ばれた加藤さんは、美馬さん曰く、マレーシアのジャングルで育ったターザン女子だったそう。人気バラエティ番組『天才！志村どうぶつ園』（日本テレビ）やマレーシアの連続ドラマに出演するなど、すでにモデルやタレントとして活躍していましたが、少女のようにピュアな加藤さんは、世界大会に向けた厳しいトレーニングの毎日で、スポンジのように全てを吸収して行ったとのことで、美馬さんはそのスピードに一番驚いたそうです。
過去最多の94ヵ国が参加！世界大会2018の見どころは？
(c) IMG Universe LLC
昨年の世界大会では、アフリカ＆アジアパシフィック、ヨーロッパ、南北アメリカから4名ずつ、さらにワイルドカードとして全エリアから4名の合計16名を選出しましたが、今年は人数が各5名に増加！第一ラウンドでトップ20が出揃います。ミスコン熱がすごいアジア開催だけに、アジア代表の活躍に期待がかかります。また、早くから話題となっていたのは、スペイン代表のアンヘラ・ポンセさん。彼女はトランスジェンダーとして初めてミス・ユニバース世界大会に出場するという歴史を築きました。大会では、彼女の特別コーナーが設けられ、会場から大喝采を浴びました。
スペイン代表アンヘラ・ポンセ公式Instagram（@ angelaponceofficial）より。
加藤遊海さんが訪れたのは、バンコクの高級スパ！
大会直前に日本のライスフォースを使ったコースで美を磨きました！
加藤遊海公式Instagram（@yuumi_kato）より。
バンコクと言えば、スパ天国！1時間500円ほどの格安店から、高級ホテルのラグジュアリースパまで、数多くのお店がひしめいています。ここで世界大会を直前に控えた加藤さんが訪れたのは、アナンタラ・バンコク・リバーサイド・リゾート＆スパ。チャオプラヤ川に面した敷地は、緑の木々で覆われて都会のオアシスのよう。こちらのアナンタラ・スパでは、お米を原料にしたオイルを使用するコースがあり、中でも日本の化粧品ライスフォースを使ったコースが人気とか。リハーサル等で多忙な毎日を送っていた加藤さんは、このライスフォースのトリートメントでリラックス＆パワーチャージができたそうです。
スパ大国バンコクでも認められている「ライスフォース ディープモイスチュア シリーズ」左からローション、エッセンス、クリーム
★初めての方限定！約10日間分のトライアルキット（3点セット）900円（税抜）をGETして！
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