ネオ・スモーキーメイクって知ってる?アジアンビューティを追求する理想的なメイク方法

稲井たも

東京都生まれ。大学卒業後、スペイン・バスク地方に渡る。自らの体験を通してスペインの良さを伝えるべく、帰国後は編集プロダクションでエディターアシスタントとして従事。ティーン誌やギャル誌を担当した経験を活かし、独立後は中高生のトレンドを中心にリサーチしている。若者にまつわるアレコレを追いかけながらいつの間にか三十路を迎え、JALEEではアラサーの等身大の視点で記事制作を担当中。

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海外ドラマに多く出演するアジア人女優は、オリエンタルな顔立ちを活かしたメイクアップで存在感を放っています。今回はアジア人の肌色に自然と馴染むカッパーブラウンをメインに、アジアンビューティをアピールできるネオ・スモーキーメイクをチェックします!

脱・ダークカラーで抜け感のある目元を演出

スモーキーメイクとは、「すすけたようなカラーをあしらったメイク」のこと。くすみがかった色を使うことで、目元の印象を強め、立体感を演出するものです。これまではブラック、ネイビー、グレー、カーキなどダークカラーを使ったものが主流でしたが、日常使いするのには主張が強すぎて抵抗を感じる人も多かったのでは?そこでトライしたいのが、カッパーブラウンを使ったネオ・スモーキーメイク。英語で銅(copper)を意味する、カッパーは赤味の強いブラウンで、アジア人の黄身がかった肌色とも自然と馴染み、女性らしさを与えてくれます。

 


MACコスメティックス公式Instagramアカウント(@maccosmetics)より


福原かれん公式Instagramアカウント(@karenfukuhara)より


ジェイミー・チャン公式Instagramアカウント(@jamiejchung)より


岡本多緒公式Instagramアカウント(@taookamoto)より

カッパーをメインに使ったアジア人向け骨格勝負メイク

骨格にメリハリをつけたいなら、アイシャドウやチークに濃い色を選ぶのはNG!オークル系の肌によく合うカッパーをセレクトすれば顔全体が引き締まり、自然な陰影が作れます。

 

 

メイクステップ

  1. ベージュのアイシャドウを、上まぶたから眉下あたりまで広げる。この際、眉下にも乗せるとシェーディング効果が発揮され、ホリが深く見える。
  2. まぶた全体にカッパーブラウンのアイシャドウを乗せる。
  3. 太めアイラインを引くような要領で締め色としてダークブラウンを上まぶたのキワに乗せる。
  4. 下まぶたにはダークブラウン→カッパー→ベージュと、目の外側にいくにつれて色が薄くなるようにグラデーションを作るようにアイシャドウを広げる。
  5. アイラインはブラウンをセレクトし、アイシャドウと色がリンクするように意識。下まぶたの粘膜にもブラウンのインラインを。マスカラはブラックではっきりした印象に仕上げる。
  6. チークはこめかみから頬骨の下あたりにかけて、◁をイメージするように骨格を強調。
  7. 頬骨から小鼻脇にかけてベージュのチークを▽に入れて、陰影を出す。オレンジベージュを頬の中心に入れると健康的に!
  8. 頬骨上の高い位置にシャンパンゴールドのハイライトをオン。
  9. リップにはコーラルオレンジを選び、キツすぎない雰囲気にまとめる。

アジアンビューティの第一歩は、生まれ持った自分のパーツを愛し、その魅力を最大限に引き出すこと。西洋風なメイクテクに左右されず、自身のピュアな表情を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

 

Photography/ Yuuki Saruta, Hair&Makeup/ mayuko shirouzu