ついに10月23日(月)、シーズン8が公開となる人気海外ドラマ『ウォーキング・デッド』。世界的ヒットを誇るドラマですから、新作公開を待ちわびている方も多いことでしょう。
そんな『ウォーキング・デッド』はじめとして人気作品が多い、いわゆる「ゾンビモノ」。主人公たちの生き残りをかけた緊張感あるストーリーも醍醐味のひとつですが、もはやパターン化していると言ってもいい「登場キャラが死ぬシーン」も見どころだったりしますよね。今回は、そんなゾンビ作品で生き残るキャラと死ぬキャラの違いをご紹介!王道あるあるに、ゾンビ好きならニヤリとくるはず。
1. ゾンビ発生時の違い
←生き残る人 死ぬ人→
もの分かりの悪い人間はパンデミックのヤバさを伝えるための見せしめとして死にます。
2. ゾンビ発生時の違い その2
←生き残る人 死ぬ人→
自宅に立てこもられるとストーリーが進まない、という制作側の事情から、行動しない人間はすぐ死にます。
3. 物音がしたときの違い
←生き残る人 死ぬ人→
ゾンビだけでなくホラー作品の定番中の定番。「気のせいか」と言った10秒後くらいに死ぬか、良くても事件に巻き込まれます。
4. キャンプファイヤー囲んだときの違い
←生き残る人 死ぬ人→
夢を語る人間は「リアリティを出す演出」の生贄として散ること間違いなしです。
5. ピンチのときの違い
←生き残る人 死ぬ人→
一見右側の方が生き残るように思えますが、大抵このあと孤立してゾンビの大群か野盗に襲われ死にます。
逆に左側は死んだと思わせておいて、ピンチになったらまた復活します。
6. 仲間が噛まれたときの違い
←生き残る人 死ぬ人→
パンデミックが起こった世界で情は命取りです。このあとは感染者に噛まれる→自分も感染者になる→パニックになりグループのキャンプ崩壊がセオリーです。
7. ゾンビを撃退したときの違い
←生き残る人 死ぬ人→
これはホラー作品だけではなく全ての作品に当てはまりますが「やったか?」と言った場合はやれてない証拠です。
このあとに「やったか?」と言ったやつが足あたりを噛まれて死にます。
8. 発見した家族に話しかけるときの違い
←生き残る人 死ぬ人→
ゾンビのいる世界で後ろから人に声をかけるなんてご法度。後ろ姿のやつはほぼゾンビです。
『ウォーキング・デッド』シーズン8は、FOXにて10月23日(月)午後10時放送スタート!(同時間にて毎週放送)
※シーズン8は全16話の予定です。前半となる第8話までは10月23日(月)から放送し、後半となる第9話以降は2018年2月に放送再開予定です(詳細はこちら)。