お盆休み明けの8月18日、19日公開作品の映画満足度ランキングが発表されました。果たして日米で最も見られている作品は？ぜひ、旬の映画をチェックしてみてくださいね。
日本の満足度ランキングNo.1はあの人気アクション映画の続編
国内最大級の映画情報サイト「ぴあ映画生活」が、2017年8月18日、8月19日公開作品の「ぴあ映画初日満足度ランキング*1」を発表しました。また、インターネット視聴率調査及びデジタル市場分析を行うアメリカ最大級の会社「comScore」も、2017年8月18日～20日公開映画のアメリカでの観客動員数を発表。
JALEEでは、日米それぞれの映画ランキング5位までの結果を比較してみることに。第1位がアクション作品という点は共通でしたが、第2位以降はまったく違うジャンルの作品が並びました。
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ぴあ映画初日満足度ランキング 8月18日〜8月19日公開作品 |
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HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY |
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パッション・フラメンコ |
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ギフト 僕が君に残せるもの |
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4
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ベイビー・ドライバー |
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5
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隠された時間 |
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アメリカ国内観客動員数ランキング 8月11日〜13日 |
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The Hitman’s Bodyguard |
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アナベル 死霊人形の誕生 |
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ローガン・ラッキー |
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4
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ダンケルク |
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5
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The Nut Job 2：Nutty by Nature |
（ぴあ調べ/comScore inc.調べ）
日本国内注目の第1位は『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』。前作に続き、イケメンぞろいの出演者たちによる本格アクションにハマる女子が続出。ファンはもちろん、アクション好きも必見の作品です。特にカーアクションシーンがかなりの迫力で、手に汗握る瞬間ばかり。そうした緊張感の中でも、しっかりと家族や仲間との絆が描かれています。そして第2位と第3位はドキュメンタリー作品がランクイン。メッセージ性が強い作品で多くの観客に感動を与えたようです。
一方、アメリカ国内の第1位はアクションコメディー作品『The Hitman’s Bodyguard』。世界屈指のボディガードが悪名高い殺人犯の命を守ることになるという過激なストーリー。社会性の強いメッセージ、アクション、仲間との絆など、見どころ満載の作品です。第2位は、先週1位だった人気ホラーシリーズの第4弾『アナベル 死霊人形の誕生』。呪われた人形アナベルの誕生の秘密が明らかに！
日本で今人気の作品はもちろん、これから日本で公開するかもしれないアメリカの人気作品も、両方チェックして真の「映画通」になりましょう。
*1 ぴあ映画初日満足度調査
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。