【閲覧注意の嵐】コンプライアンスを気にしすぎたゾンビ作品にありそうな9のこと

JALEE編集部

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最近なにかと耳にする「コンプライアンス」という言葉。

コンプライアンス:企業などが法令や規則を守ること。法令遵守。

企業にとっていま最も重要視されるポイントになりつつありますが、昔に比べて厳しくなり過ぎている側面も。映像作品でも過剰にモザイクがかかったり、「そこまでする必要あるか?(失笑)」なんて思ってしまうシーンはしばしばありますよね。

もし、そんなコンプライアンスの波が、『ウォーキング・デッド』をはじめとした人気ジャンルのソンビ作品にも押し寄せてきたら・・・一体どうなってしまうんでしょうか?

1. 後部座席のゾンビはもれなくシートベルト着用


圧倒的緊迫感の無さ。

 

2. というかそもそも誰も死なない


人間を襲って食べるというゾンビのアイデンティティが・・・。

 

3. 定番のちょっとエッチなシーンはもちろん自主規制


言うまでもなく。

 

4. ショッピングモールでしっかりお金を支払う描写


いくらパニックだからといって商品を勝手に開けるのはよくないよね!

 

5. どんな修羅場になっても最終的に和解


殺し合いなんてもってのほかだし、バットに有刺鉄線を巻くのもNG!

 

6. ゾンビを撃つシーンにはこの注意文


誤射による事故、多いですからね。

 

7. バールなどの正しい使い方が、その都度ワイプで説明される


「さぁ、テレビの前のみんな!レッスンの時間だ!」

 

8. なかなかエンジンが掛からないシーンではしっかりメーカーフォロー


スポンサーの商品にはしっかり配慮。

 

9. イカしたポスターも台無しにするこの定型文


「いや、分かってるよ・・・」と思っている方は少なくないはず。

 

いかがでしたか?幸いにも現在、ゾンビ作品は今回ご紹介したほどコンプライアンスに敏感にはなっていません。製作が禁則事項に制限されず、生死の境をさまようような極限のサバイバルを描くことにこそ、ゾンビ作品の醍醐味があるのではないでしょうか。

さてさて、いよいよ『ウォーキング・デッド』シーズン8がFOXにて10月23日(月)午後10時から放送スタートとなります!(同時間にて毎週放送)緊迫感マックスの状態で見られる内に、ぜひ最新作を楽しんじゃってください!

※シーズン8は全16話の予定です。前半となる第8話までは10月23日(月)から放送し、後半となる9話目以降は2018年2月に放送再開予定です(詳細はこちら)。