From NY:トレンドの最前線を行く街、NYで人気のチョコレート店とは?

明日はバレンタインデーですね。チョコレート好きの私にとって、この時期は特にワクワクします。ニューヨークでも、チョコレート屋さんはもちろん、スーパーマーケットや至る所でバレンタインデー用のギフトが売られています。アメリカのバレンタインデーは、女性から男性へチョコを贈る日というコンセプトはなく、愛を確認しあう日というイメージで、カップルはお互いプレゼントを贈りあったり、学校や会社でも男女関係なく甘いものを贈りあったりします。今回は、そんなバレンタインデーにちなんで世界中から様々な人が集まる街ニューヨークで、今人気のチョコレート屋さんをいくつか紹介したいと思います。

 

Valentine’s Day is less than a month away! 💝#CountdownToValentinesDay #LoveAtFirstBite #JacquesTorres

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ジャック・トレス公式Instagram(@jacquestorres)より
66 Water Street, Brooklyn, NY 11201
TEL: 718-875-1269

 
チョコレートの美味しい国といえば、スイスやベルギーなどヨーロッパのイメージが強いですよね。ニューヨークでもヨーロッパ出身のショコラティエが作るチョコレートは人気があります。中でも人気なのが、ミスター・チョコレートの異名を持つ、フランス人パティシエ、ジャック・トレス。2000年にブルックリンにお店をオープンさせ、添加物を一切使わずに新鮮な材料を使う、丁寧なクラフトマンシップで人気に火がつき、現在ではNY市内に8店舗を構えるまでに成長。さらに、チョコレートについてもっと知ってもらいたいという思いから、2017年にはチョコレート博物館をオープンさせました。そんな彼の作るチョコレートは、シンプルながらも繊細で味わい深く、贅沢なひと時を過ごすのにはぴったり。自分へのご褒美に味わいたいチョコレートです。

 
ニューヨークでは、日本人の感覚ではビックリするような味の組み合わせや、食べ物とは思えないようなアーティスティックなチョコレートも人気を集めています。ヴォージュ(Vosges)は、「チョコレートで世界旅行」をコンセプトに作られた専門店。パリ、スペインなどで修行をし、世界中を旅したショコラティエのカトリーナ・マーコフさんは、それぞれの場所で感銘を受けた食材をチョコレートに融合させ、独自の味を作り出しています。チリやわさび、岩塩、ターメリックなど様々な香辛料を加えたもの、ベーコンが入ったチョコレートなど。食べる前はちょっと不安になりますが、食べると不思議とそれぞれの素材の良い所が出ていて病みつきになる味わいです。スティック・ウィズ・ミー・スウィーツ(Stick with me sweets) はチョコレート・ボンボンが人気のお店。口に入れた瞬間リッチでとろけ出す質の高いチョコレートですが、見た目はまるでアートの様でカラフル。本当に食べられるのか疑ってしまいます。

 


Stick With Me Sweets公式Instagram(@swmsweets)より
オプラ・ウィンフリーが2016年のお気に入りリストで紹介したチョコレートとしても有名
202A Mott St, New York, NY 10012
TEL: 646-918-6336

 
今回紹介した人気のお店以外にも、100年以上続く老舗チョコレート店や各エリアで人気のチョコレート屋さんなど専門店がたくさんあるニューヨーク。美味しいものが大好きなニューヨーカーには、一粒食べたら喧騒やストレスから解放してくれる、極上のチョコレートが大人気なのかも知れません。

 

Kay/NY在住TVコーディネーター&プロデューサー

日本のFOXチャンネルで約7年に渡りエンタメ情報番組のプロデューサーを経験した後、フリーランスに。現在はNYを拠点に活動中。アメリカのエンタメと美味しい食べ物をこよなく愛し、NYの最新情報を収集・探検する毎日を送っている。